廃止された秩父鉄道羽生No.11踏切についての考察 2025.01.15 羽生市内の踏切 2020年7月15日に廃止された秩父鉄道羽生No.11踏切について考察してみたいと思います。羽生No.11踏切の概要秩父鉄道羽生No.11踏切は、西羽生駅を熊谷方面に向かって、2番目にあった踏切です。秩父鉄道の場合、起点側の駅から順番に駅名の後に番号が付く形になっていますので、本当
廃止されていた東武伊勢崎線「伊第244号踏切道」 2024.09.23 羽生市内の踏切 東武伊勢崎線には「伊第〇〇〇号踏切道」という番号が起点側から順番につけられていて、廃止された踏切は欠番となり、基本的に番号は固定となっています。羽生市内においては、加須市との境にあったと思われる「伊第238号踏切道」から、利根川の堤防上にあったと思われる「伊第274号踏切道」まで、37か所存在して
羽生のおばけトンネルとは 2024.07.06 おばけトンネル ・埼玉県羽生市に存在する、明治時代にレンガで作られた東武伊勢崎線の下にあるトンネル・「お墓のそばにあるから”おばけトンネル”」ってあまりにも安易では?・もう一つあった?!おばけトンネル・考察1:「おばけトンネル」という名前の定着について・考察2:トンネルや橋脚に使われた
大利根砂利線の研究 2024.07.06 大利根砂利線 大利根砂利線の研究・ 謎が多い大利根砂利線・ 専用線一覧では「専用者:東武興業株式会社、第三者使用:東武砂利協同組合」・ 国会答弁がきっかけでその経営者を知る・ 大利根砂利線に関わる会社の経営者は砂利業界の重鎮が名を連ねている・ これまた謎の多い「東武興業株式会社」とその末
羽生市内の踏切 2024.07.06 羽生市内の踏切 秩父鉄道 羽生No11踏切・ 羽生市内には東武・秩父合わせて37か所の踏切が存在。・ 東武伊勢崎線の羽生市内踏切は「伊238号」から「伊274号」まで37か所だったと推定され、そのうち17か所(令和5年度までに伊第244号踏切が廃止され、18か所から1か所減り17か所になり
道路の部屋 2024.07.06 道路の部屋 羽生北小学校前歩道橋に取り付けられていた古い標識・ 羽生市内の道路その他に関するお話。・ とうとう撤去された歴史的な標識。・ 旧道を探せ!⇒明治17年の地図から、まだまだ残る旧道を探します。・ 放置された道路元標。・ 道路じゃないけど・・・東京電力の小松台支線。※「